学校ブログ
福井市連合音楽会
10日(火)フェニックスプラザで第73回福井市中学校連合音楽会が開催されました。
至民中学校は第1部で7番目の合唱でした。
「未来へ」を堂々と歌いきることができました。
素晴らしいホールで自分たちの歌声を響かせることができ、歌いきった後は大満足の表情をしていました。
本番は、本当に素晴らしい合唱でした。3年生の本気をしっかりと感じることができ、感動をもらいました。
今後もこの素晴らしい力を学校生活の中でも、惜しみなく発揮していってほしいです。
キャリア教育講演会
講師の先生に福井市キャリア教育コーディネーターの山村直主氏をお迎えして「自分のキャリア」について考えました。
生徒たちは、今後、社会で生きていく上で大切なことを考えるきっかけになりました。
連音発表
明日10日(火)に行われる福井市連合音楽会の校内発表がありました。
3年生が昨年の立志式に歌った「未来へ」でした。
練習の時間が少ない中、きれいな合唱にしようと全員で取り組んでいました。
ひとつひとつの言葉を大切にしっかりと歌っていました。
明日は、本番。フェニックスプラザの大きな舞台で、自分たちの持っている力を存分に出し切ってほしいです。
授業参観 保護者懇談会
本日6日(金)1限目に授業参観が行われました。
たくさんの保護者のみなさまにご参観いただき、日頃の学校での学習の様子を見ていただきました。
生徒たちは、それぞれの授業に集中して取り組んでいました。
保護者の方々に、学校を見ていただくことで、我々も気持ちが引きしまりますし、生徒たちも普段以上に頑張る様子が見られるため、とてもよい時間でした。
今後も、どんどん学校公開していきます。保護者・地域のみなさま今後もご協力よろしくお願いいたします。
保護者懇談会
本日14:00~と明日10:00~、保護者懇談会です。
日頃の学校生活の様子をお伝えしたり、家庭での様子を伺ったりして、両者が連携して生徒を育てていくための大切な共通理解の時間です。一人あたりそんなに長くの時間がとれませんが、充実した大事な時間です。
本日、ご来校いただいた、保護者のみなさま、誠にありがとうございました。
明日、ご来校の、保護者のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
韓国より学校視察
本日、韓国から至民中学校を視察のため、32名の来校者がありました。
32名の方は、小中高の管理職の先生たちです。福井大学からの依頼で視察でした。
校長からの学校説明、2グループ分かれての授業参観、本校の研究主任・特別活動主任を交えての質疑応答、最後に給食を食べていただきました。
質疑応答では、多くの質問があり、あっという間に時間は過ぎました。
休み時間の生徒のフレンドリーな様子や授業中の一生懸命取り組んでいるようなど、お褒めの言葉もたくさんいただきました。
本校の特徴や福井の教育の在り方を少しお伝えすることができたかなと思います。
研究主任・特別活動主任も質疑応答に参加しました。
福井テレビのインタビューもありました。(本日のニュースイットで放送されるそうです)
学校の紹介をすることで、今まで以上に、学校の在り方について考えることができました。(by校長)
教職員の働き方改革の推進について
R7_「子どもが主役の教育」を推進するために(PTAとの連名文書).pdf
福井県教育委員会、福井県PTA連合会及び福井県高等学校PTA連合会より、次のような文書が届きましたので、皆様にお伝えいたします。
【「子どもが主役の教育」を推進し、教職員が充実した教育活動が行える環境を整えられるよう、福井県PTA連合会および福井県高等学校PTA連合会との連名による保護者・地域の皆様へ向けた文書を改訂いたしました。
つきましては、改訂した文書についてホームページへの掲載や保護者へのPDFファイル配布など、保護者と地域の皆様に向けての周知にご協力をお願いいたします。
・福井県教育振興基本計画の策定に合わせて「子どもが主役の教育」を明記しました。
・保護者や地域に特にお願いしたいことを 4 つにしぼりました。
・4つのポイントについて、設定した理由を記載しました。
・これまで保護者や地域に理解や協力をお願いした内容をまとめて記載しました。】
リンクのファイルを開いていただくとPDFでの文書をご覧いただけます。
第1回定期テスト
30日(金) 第1回定期テストが行われました。
今年度、初めての定期テストです。
学習範囲が少ないので、30分間のテストを五教科一日で実施します。
自分についた力を試すため、生徒の皆さんは集中してテストに取り組んでいました。
日頃の、学習に一生懸命取り組んでいる成果がでるといいですね。
PTA自転車点検
本日、PTA補導部が担当の自転車点検が行われました。
PTAの保護者14名と校区のサカイサイクルから4名が来校し、通学用自転車の総点検をしていただきました。
かごや、ライト、ブレーキ、ベルなど細かく丁寧に点検していただきました。不備があった自転車は早めの修理をおすすめします。整備をしっかりとした安全な自転車で、命を守る乗り方をしてほしいです。
秋にももう一度、自転車点検を行います。
至民中 防災週間
19日(月)から、至民中学校では防災週間ということで、それぞれの学年で防災に関する取り組みや道徳、避難訓練が行われています。校内には防災を呼びかけるポスターも何カ所か貼られています。
本日、お昼の放送で、それぞれの学年の活動が紹介されました。
1年生は、22日(木)に社南公民館の真柄様をお招きし、水害時の避難計画の「マイタイムライン」づくりをしました。社南地区は、「渕」「種池」「江守中」など水に関わる地名や「舞屋」など屋根が舞い上がるくらい大水がついた地区だそうです。そのような地で、避難完了まで何をしないといけないのかよく考えられたようです。
2年生は、22日(木)に日本赤十字協会の方から、心肺蘇生法、AEDの使い方、けがの手当の実習を行いました。けがの手当では、三角巾を利用して止血、固定の方法を学びました。また、AEDの使い方では、緊急時のAEDの使い方だけでなく、どのように人を呼ぶかや心臓マッサージの仕方なども実践形式で学びました。「人の命を救うときに自分を犠牲にしてはいけない」ことや「全ての命を守る(救う)」ための方法を知れてよかったといっていました。
3年生は27日(月)に社南公民館の真柄様に避難所運営について学びました。災害が起き、至民中学校が避難所になったと想定して、人の配置をどうするのかや、情報の管理・処理をどうしていくか、苦痛を少しでも減らす過ごし方の工夫など、グールプワークで考えていきました。災害時のトイレ(非常用携帯トイレ)の使い方なども学んでいました。この先、大人になって、有事の際に知っているのか知らないのかでは大きな違いがあると思います。いざというときに、今回の経験を生かしていけたらとの感想がありました。
明日の道徳では、災害に関する話として、危機迫る場面での判断について、話し合い活動をしていく予定です。
この週間を通して、生徒たちの防災に対する意識が高まり、いざという時に行動ができる人たちになってほしいと願っています。