学校ブログ
学校施設員さんのお仕事
連日、暑い日が続いていますが、学校の施設員さんのお仕事を紹介します。
今日は、熱中症対策もあって朝の時間帯に、除草剤をまきます。
除草剤をまくだけでなく、準備や後始末もあり、大変な作業です。
「至民中学校は、他の学校よりも敷地が広いので、何をするにしても一苦労」と話されていました。
他にも、9月の体育祭に向けて、グラウンドの草取りもされています。
グラウンドを使う際には、お世話になっていることを心に留めることができる人でありたいです。
至民坂の法面(のりめん)もきれいになっています。感謝です。
「本物」は「ゆとり」の中にある。
こんにちは。暑い日が続いています。皆様いかがお過ごしですか。
今年の夏休みは読書に勤しみたい。
昨日久しぶりに書店を訪れました。本を買う=読んだ気になる のが悪い癖の私。
そこで、昨日買った本はすぐ読み始めました。
歌人俵万智さんの「生きる言葉」です。
他にも買った本があるので、スピード最優先です。
同い年の福井ゆかりの方の本を読み飛ばすのは気が引けるのですが。
読後に残っている印象は
1.短歌の中に「も」を使うときは十分気をつける。→曖昧さを排除することで言いたいことがぼやけない。
(例)「他にも買った本があるので」より(も)「他に買った本があるので」の方が確かにシャープか。
2.五七五七七の三十一音という短い詩型であっても情報を詰め込みすぎない。
詰め込むだけ詰め込むことで短歌の奥行きと幅が増すと思っていたのに…。
表現したいことを絞り込んでそれを伝えるのが最優先…。
さすが、現代短歌の旗手は違う。
3.書き言葉(特にメール)において、「。」(句点)は読む相手に強い印象を残す。
→「言い切る・断言する」ことで、反論を許さない印象を与える。
文末に「。」をつけるのは、当たり前なのではという固定観念が打ち砕かれた(。)
確かに自分もメールでは「。」をつけないかも(ただ面倒だからか)
以上3点、アウトプットしてみました
(インプットとアウトプットは学びの両輪だと昨日のテレビでも言っていた)
また、何かあればアウトプットします。
社会資料エリアをリニューアル
社会科エリア内にある資料コーナーを整理し、見やすくなるようにリニューアルしました。このコーナーにはカカオ豆などの植物やアルミニウムの原料であるボーキサイトなどの鉱石、さら砂漠の砂などの土壌のほんものをみることができます。
他にも、歴史に関する資料のレプリカもいろいろあります。生徒の皆さんはもちろん、保護者の方も機会がありましたら、社会科エリアにおいでいただきご覧ください。
学校祭体験部門🩵ブルークラスター活動
7月は、3年生が進めています。
8月に1、2年生が加わったときにスムーズに活動が進められるように頑張っています。
まずは、どんな体験にすると来た人が楽しめるのかを話し合いました。
例えば、みんなの役割、体験活動のルール、準備するもの、作るものについて、事細かに決めていきました。来た人は楽しくなって、自分たちも充実感が味わえる体験にしたい。願いは、みんな同じです。
この写真をご覧ください。
体験に使う小道具を作るための設計図です。
数学で学んだ知識を活かして、リーダーが書き上げたものです。
お見事‼️
早速、一枚の段ボールに線を引いて、切って組み立ててみます。
アイデア豊富でチームワークのいい3年生、頼もしいことです。
今日お見せした制作物はほんの一部です。
お楽しみに😊
😁学校祭部門活動😊
3年生、試行錯誤中… よりよい体験のために真剣な眼差しが!
イエロークラスター体験部門
レッドクラスター応援部門
貴重な夏休み みんなのために 自分たちのために 活動しています。
楽しんで取り組む姿とってもいいです。
中学校区小中合同夏季研修会
24日(木)至民中学校区小中合同夏季研修会を行いました。今年度は、子ども同士が安心安全なつながりができ、思いやりのある学校風土をつくっていくために「ピア・サポート」についての講演を、県教育総合研究所教育相談センター長の塚田孝子先生にしていただきました。簡単な実践を交えながらの講演は、あっという間に終わりました。今回話をお聞きした、「子どものつながり」どう作っていくかを、ぜひ実践に結びつけ、「あたたかな思いやりのある学校風土」を創っていきたいと痛感しました。
講演の後は、小中の三部会「授業づくり部会」「心づくり部会」「つながりづくり部会」にわかれ、7月までの実践の共有を行い、夏休み明けからの取組について話ました。中学校としては小学校での取組を、さらに発展させるように考えて実践を進めていく必要を改めて感じました。
🏫夏季研究会(安居中学校との合同研究会)👩🏫
先生方も夏休み学びをしています。
本日、夏季研究会第1弾として、安居中学校と合同研究会を行いました。
はじめに、安居中学校森田校長先生より、「子供主体の授業への変換 ~子供の学びの見取りを授業に生かす~」という演題で講義を受け、「なぜ、授業を見取るのか」「どのように見取るのか」「子供主体の授業とは」という内容について改めて学ばさせていただきました。
講義の後は、2つのグループ協議を行いました。1つめは、各教科にわかれて、今までの実践や今後の実践をどうしていったらよいか語り合いました。
2つめは、「授業研究」「特別活動」「地域交流」の3つの部会にわかれてそれぞれの学校で実践している取組を共有しました。
私は「授業研究」に参加させていただき、改めて「生徒主体の探究する授業」について考えさせてもらうことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。今後の学校運営にいかしていきたいです。
科学情報部 サイエンスフェスタ
7月22日に、本校の科学情報部、附属義務教育学校の技術部、鯖江中学校の生活科学部、明倫中学校の理科部で「サイエンスフェスタ」を行いました。
前半は、理数グランプリとして、「傘袋ロケット」をグループで作成して飛距離を競いました。
後半は、各校が科学実験ブースを出し、それらを体験して回りました。本校の科学情報部は、納涼祭で出店していた「フィンガーブーメラン」のブースを出展し、体験してもらいました。
それぞれの学校の取り組みを交流することができ、今後の活動の参考になりました。
3年生 夏季学習会スタート!
7/22 第1回目の学習会の様子です。
今年は、クラス単位で一律の授業をするのではなく、各教科の授業内容に合わせて、自分が講座を選ぶという形です。
自分の苦手な分野をしっかり学び、克服できるように頑張っています!
まちづくり委員会 社南納涼祭
7/19(土)に行われた社南地区納涼祭で、まちづくり委員会のみなさんによるジャンケン大会とビンゴ大会が行われました!それらの司会進行だけでなく、本部テントからのアナウンスやゴミステーションでゴミの分別の呼びかけなども行いました!