「今日の出来事」の記事一覧

 講師の先生に福井市キャリア教育コーディネーターの山村直主氏をお迎えして「自分のキャリア」について考えました。

 生徒たちは、今後、社会で生きていく上で大切なことを考えるきっかけになりました。

明日10日(火)に行われる福井市連合音楽会の校内発表がありました。

3年生が昨年の立志式に歌った「未来へ」でした。

練習の時間が少ない中、きれいな合唱にしようと全員で取り組んでいました。

ひとつひとつの言葉を大切にしっかりと歌っていました。

明日は、本番。フェニックスプラザの大きな舞台で、自分たちの持っている力を存分に出し切ってほしいです。

本日6日(金)1限目に授業参観が行われました。

たくさんの保護者のみなさまにご参観いただき、日頃の学校での学習の様子を見ていただきました。

生徒たちは、それぞれの授業に集中して取り組んでいました。

保護者の方々に、学校を見ていただくことで、我々も気持ちが引きしまりますし、生徒たちも普段以上に頑張る様子が見られるため、とてもよい時間でした。

今後も、どんどん学校公開していきます。保護者・地域のみなさま今後もご協力よろしくお願いいたします。

本日14:00~と明日10:00~、保護者懇談会です。

日頃の学校生活の様子をお伝えしたり、家庭での様子を伺ったりして、両者が連携して生徒を育てていくための大切な共通理解の時間です。一人あたりそんなに長くの時間がとれませんが、充実した大事な時間です。

本日、ご来校いただいた、保護者のみなさま、誠にありがとうございました。

明日、ご来校の、保護者のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

本日、韓国から至民中学校を視察のため、32名の来校者がありました。

32名の方は、小中高の管理職の先生たちです。福井大学からの依頼で視察でした。

校長からの学校説明、2グループ分かれての授業参観、本校の研究主任・特別活動主任を交えての質疑応答、最後に給食を食べていただきました。

質疑応答では、多くの質問があり、あっという間に時間は過ぎました。

休み時間の生徒のフレンドリーな様子や授業中の一生懸命取り組んでいるようなど、お褒めの言葉もたくさんいただきました。

本校の特徴や福井の教育の在り方を少しお伝えすることができたかなと思います。

研究主任・特別活動主任も質疑応答に参加しました。

福井テレビのインタビューもありました。(本日のニュースイットで放送されるそうです)

学校の紹介をすることで、今まで以上に、学校の在り方について考えることができました。(by校長)

30日(金) 第1回定期テストが行われました。

今年度、初めての定期テストです。

学習範囲が少ないので、30分間のテストを五教科一日で実施します。

自分についた力を試すため、生徒の皆さんは集中してテストに取り組んでいました。

日頃の、学習に一生懸命取り組んでいる成果がでるといいですね。にっこり

本日、PTA補導部が担当の自転車点検が行われました。

PTAの保護者14名と校区のサカイサイクルから4名が来校し、通学用自転車の総点検をしていただきました。

かごや、ライト、ブレーキ、ベルなど細かく丁寧に点検していただきました。不備があった自転車は早めの修理をおすすめします。整備をしっかりとした安全な自転車で、命を守る乗り方をしてほしいです。

秋にももう一度、自転車点検を行います。

19日(月)から、至民中学校では防災週間ということで、それぞれの学年で防災に関する取り組みや道徳、避難訓練が行われています。校内には防災を呼びかけるポスターも何カ所か貼られています。

本日、お昼の放送で、それぞれの学年の活動が紹介されました。

1年生は、22日(木)に社南公民館の真柄様をお招きし、水害時の避難計画の「マイタイムライン」づくりをしました。社南地区は、「渕」「種池」「江守中」など水に関わる地名や「舞屋」など屋根が舞い上がるくらい大水がついた地区だそうです。そのような地で、避難完了まで何をしないといけないのかよく考えられたようです。

2年生は、22日(木)に日本赤十字協会の方から、心肺蘇生法、AEDの使い方、けがの手当の実習を行いました。けがの手当では、三角巾を利用して止血、固定の方法を学びました。また、AEDの使い方では、緊急時のAEDの使い方だけでなく、どのように人を呼ぶかや心臓マッサージの仕方なども実践形式で学びました。「人の命を救うときに自分を犠牲にしてはいけない」ことや「全ての命を守る(救う)」ための方法を知れてよかったといっていました。

3年生は27日(月)に社南公民館の真柄様に避難所運営について学びました。災害が起き、至民中学校が避難所になったと想定して、人の配置をどうするのかや、情報の管理・処理をどうしていくか、苦痛を少しでも減らす過ごし方の工夫など、グールプワークで考えていきました。災害時のトイレ(非常用携帯トイレ)の使い方なども学んでいました。この先、大人になって、有事の際に知っているのか知らないのかでは大きな違いがあると思います。いざというときに、今回の経験を生かしていけたらとの感想がありました。

明日の道徳では、災害に関する話として、危機迫る場面での判断について、話し合い活動をしていく予定です。

この週間を通して、生徒たちの防災に対する意識が高まり、いざという時に行動ができる人たちになってほしいと願っています。

 

 至民中学校では、5/19(月)~29(木)まで、防災週間として、取り組んでいます。

 本日、3学年で、避難所を運営するゲームに取り組みました。これまでの防災教育では避難する側の訓練は行って

きましたが、今回は避難所を運営するという、新たな視点で防災を考えました。

 避難してくる人はさまざま人たちで、その人たちに応じた部屋を用意する方法を考えました。 

自分たちが、避難所を考えることで、より防災意識が高まったように思います。生徒たちは、真剣に避難所開設について話し合いをしていました。

5月20日の校外学習の学級での振り返りをしました。

校外学習から得られた学級での成果と課題を出し合って、それぞれが次のどの力に関する成果や課題なのかを考えました。

①思考力•判断力 ②表現力 ③ コミュニケーション力 ④協働力 ⑤実践力

発揮できた力は今後も輝かせて、課題は他の場面で伸ばしていくために、クラスみんなで話し合いました。

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