3年生が総合の時間に行った「地域貢献大作戦」で、至民中学校の周りにある危険な所を調べたので紹介します。
いつも通っている場所だからこそ、危険であることを知ってもらって安全に暮らして欲しいという思いを込めて作りました。
3年生が総合の時間に行った「地域貢献大作戦」で、至民中学校の周りにある危険な所を調べたので紹介します。
いつも通っている場所だからこそ、危険であることを知ってもらって安全に暮らして欲しいという思いを込めて作りました。
3年生の掲示ホルダーには、1人1人が考えた「今年の漢字」「来年の漢字」が掲示されています。
いろいろなことがあった今年1年を振り返り、今年を表すにふさわしい一字をあげてみました。
4クラス見てまわると、「今年の漢字」で多いのはこの2つでしょうか…
なんと達筆👏 漢字を選んだ理由もしっかりと書かれており、読みながら納得してしまいました。
「来年の漢字」には、こんな世の中になってほしいという期待が込められていました✨
これまた達筆👏 みんなの力で、ぜひそんな1年をめざしましょう!
毎年発表される今年の世相を表す漢字一字は、12月12日に京都の清水寺で発表される予定です。
「地域を知る」ことから始まった中学校の総合的な学習の時間。
校外学習や修学旅行を通して様々な地域を知った上で、3年生では「地域貢献大作戦」と題して、社南地区の活性化につながる活動ができないかを考えてきました。
準備期間はあまり多くはとれませんでしたが、自分たちが考えたことを形にして、今日の2・3時間目に地域の施設に出向いて、活動してきました。
社南小学校では、中1ギャップの軽減や中学校生活への期待をふくらませてもらうことを目的に活動してきました。
理科実験やサッカー教室、ゲームなどを通して、6年生と交流をさせてもらいました。
デイサービスセンターわかばでは、お年寄りに元気になってもらうことを目的に活動してきました。
人生すごろくやリハビリも兼ねたゲームを通して、お年寄りの笑顔をたくさん見ることができました。
この他にも、保育園や公民館、出雲大社分院、文化財保護センター、ペットショップなど、たくさんの施設に行かせていただきました。これからも地域に貢献できることを自分たちで考え、実践していきます。
10月に行った職場体験学習の成果報告会を行いました。
職場体験当日は、75の施設や事業所でお世話になり、貴重な体験をさせていただきました。
本日は、その体験で身についたことや体験を通して実感した働くことの意義などについて、1年生とお世話になった事業所の方に話をしました。
2年生の報告からは
「働くことを体験することで、いろいろなことに感謝の気持ちが高まった。」
「働くことのたいへんさ、人と協力(コミュニケーション)をする必要性がよくわかった。」
「自分からいろいろと学んでいかなければならないこと。」などが語られていました。
1年生の感想では
「発表のプレゼンや掲示物が見やすくまとめられ、また大きくはっきりと発表してくれてよくわかった。」
「なぜ、人は働くのかがわかった。」
「今からコミュニケーション力をつけるために、たくさん話し合いをしていきたい。」などの意見がありました。
両学年にとって、さまざまな学びがある時間になっていました。
3学年の進学説明会を開催しました。
多くの保護者が来校され、生徒と一緒に話を聞いていただきました。
今後の入試の手続きや受験に取り組む心得など、3年生の進路担当者から話がありました。
進路選択の時が迫ってきました。夢に向かって、最善の選択をできるといいです。
ガンバレ、至民中生!
10月29日、1年生は大野に校外学習に行きました。
今回のテーマは「発見」「つなぐ」「絆」です。
・大野の魅力や観光地としての工夫を発見する。
・社南探検と大野校外学習をつなぐ。
・ルールやマナーを守って、絆を深める。
バスレクでは、大野クイズ、イトヨ一筆書きリレーをしました。
「越前おおの水のがっこう」では大野の地下水について学びました。
お清水を実際に飲んでみました。「おいしい!」
「イトヨの里」では、イトヨと人々の暮らしのつながりを教えていただきました。
班別活動では、現地の人にインタビューもしました。
200円お買い物券が使えるお店も巡りました。
1組
2組
3組
4組
出発式、各施設、解散式など
運営部門の生徒たちの挨拶や感想は具体的で素敵な内容でした。
「運営部門」「ルール・マナー部門」「情報部門」「バスレク部門」「しおり部門」「広報部門」
校外学習のテーマに向かって、みんなが一人一役を担って頑張ってきました。
とても、充実した一日になりました。
生徒の様子を紹介します。
「とくだ動物病院」では、掃除や物の運搬など、スタッフの一員として忙しそうに動き回っていました。午後には、なんと手術に立ち会わせていただく機会もあり、緊張感のある貴重な体験となりました。
「スターバックスコーヒー」では、エスプレッソについて詳しい説明を受け、テイスティングにも挑戦しました。
店内には、店員さんが描いたかわいらしい看板が飾られ、来店されたお客様の目を楽しませていました。
笑顔と香ばしいコーヒーの香りがあふれる時間でした。
「暁幼稚園」では、園庭で焼きいもパーティが行われ、子どもたちと一緒に楽しいひとときを過ごしました。
園内からは元気な歌声が響き渡り、生徒たちは笑顔で園児たちとふれあっていました。温かな交流が生まれた一日でした。
「スシロー」では、昨日キッチンで働いていた女子生徒が、この日はホール担当として接客をしていました。
お客様の前で少しはにかみながらも、一生懸命に働く姿が印象的でした。
短い期間の中でも、仕事に慣れていく様子がうかがえました。
「県立図書館」では、閲覧室での資料貸出業務の体験や、奥で貴重な昔の資料の整理作業を行いました。
静かな空間の中で、集中して作業に取り組む姿が見られました。文化や歴史を支える仕事の大切さを感じていたようです。
どの事業所でも、生徒たちは真剣な表情で仕事に取り組み、社会の一員としての責任を実感していました。
今回の体験を通して学んだことを、これからの学校生活や将来の進路選択にぜひ生かしていってほしいと思います。
(有)立松ダクト工業では、熱心にダクト製作に取り組みました。
トヨタカローラ福井株式会社福井店では、整備部の仕事を体験しました。
みどり図書館では、食をテーマとしたティーンズ特設コーナーを二人でつくりあげました。
社中央第二こども園では、「だるまさんが転んだ」で、盛り上がっていました。
シャトレーゼです。細かい作業を丁寧に取り組む姿が、立派でした。
エステティックジュビランです。施術に使うタオルの準備を丁寧に行いました。
あさむつ苑では、利用者の方とのコミュニケーションを楽しんでいました。
ローソンでは品出しやレジ接客になれてきたみたいで手際がよかったです。
岩本屋では、ラーメンの仕込み中でした。今日も忙しかったみたいです。
田中内科クリニックでは、本当の看護師さんみたいで驚きました。
MEGAドンキでは、一仕事終えたところでした。
海鮮アトムでは、皿洗いの手際がとてもよくなっていました。