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学校情報

「授業の様子」の記事一覧

市教育委員会から指導主事の先生が来校され、日頃の学校の様子や学校運営についてアドバスをいただきいました。

3名の指導主事の先生方に、全ての教員の授業を参観いただきました。

また、5限目には小林教諭が2-4の理科の授業で代表の提案授業をしました。

3年生美術 協力して紙コップタワーの創造

1年生社会科 アメリカ州「写真でひと言」

2年生技術 ブレッドボードで電気回路づくり

3年生英語 国を超えてできること(英文づくり9

2年生家庭科 かしこい消費者になろう(お茶選び)

3年生保健体育 医薬品の正しい使い方

指導主事の先生方には、生徒たちの授業の様子を見ていただき、率直な意見を伺えました。これからも、生徒のためを考えた教育活動に取り組んでいきたいと思います。

授業について語る小林教諭

授業後の研究協議会の様子

本日、福井・吉田ブロック中学校特別支援学級合同学習会が。福井市体育館で開催されました。本校からは15名の生徒がこの学習会に参加し、一生懸命活動に取り組んでしました。

午前は「百人一首大会」、午後は「スポーツ大会(ボッチャ、バスケットボール)」でした。

「百人一首大会」では、全員が読み札を読む先生の声を集中して聞き、一生懸命に札に向かっていました。1枚取れるごとに、嬉しそうな顔を見せてくれるのがとても印象的でした。

午後の「ボッチャ、バスケットボール」も、みんなで力を合わせて、精一杯活動をしていました。

最後に、全員笑顔で記念写真を撮りました。みんなとても充実していました。

本日は、第1学年で水6授業を行いました。

1-1理科 1-2音楽 1-3技術 1-4数学 の授業でした。

理科の授業では「物質が水に溶けるとはどういうことなんだろうか」という問いから授業が始まりました。

授業はじめの予想の段階から自分の意見をしっかりと考え、その自分の意見を班の仲間で共有していく様子が見られました。次に飴を水に溶かしながら観察し「溶けるということは」について色々と意見を出し、まとめていました。

班での意見が整理された後には、ワールドカフェ方式で、いろんな班の考察を聴いてまわり、さらに思考を深めていました。

まずは、はじめの予想です。今までの経験からいろんな言葉が飛び交います。

実験の準備です。班で仕事の分担も自然に、とても見事な関係です。

先生は、生徒に寄り添い、うまいところをつついてまわります。

ここでの観察が、今後の授業の勝負です。

 

とても、よい雰囲気で、学び合いが進んでいました。日頃から、いろいろな場面で語り合い、学び合う実践がなされているからだと思いました。日頃の先生方の実践、生徒の取組に感動の授業でした。

7/22 第1回目の学習会の様子です。

今年は、クラス単位で一律の授業をするのではなく、各教科の授業内容に合わせて、自分が講座を選ぶという形です。

自分の苦手な分野をしっかり学び、克服できるように頑張っています! 

 

今年度から全校をあげて新たに取り組んでいるのが「葉っぱタイム」です。

これは、至民中生が自分たちの成長のためになる企画を「生徒発」で考え1回20分間の活動を運営していくものです。

木が日光のエネルギーを吸収して自ら生長していくイメージです。

第1学年では、生徒の皆さんがより活動の趣旨をイメージしやすいように、学年目標や4クラスの学級目標などをふまえて葉っぱタイムの内容を次のようにカテゴライズすることにしました。

  

 「ほっこりタイム」…ほっこり学年・ほっこり学級をめざす第1学年の絆づくり、集団づくりにつながる内容

「磁針タイム」  …学年目標の「磁針」を意識し、課題解決を通した集団の力量向上につながる内容

「向上タイム」  …学力向上・体力向上といった、個々の力量向上につながる内容

 

これらのカテゴリーを念頭に、各学級で具体的にどのような活動ができそうかアイディアを出し合いました。1年1組では次のようなものが出ました。

 

今後、これらのアイディアをベースに、時期やその時々の必要性などを考慮しながら生徒による自治的な活動を展開していく予定です。

2年生の学級掲示に道徳のふりかえりがありました。

生徒の思いや感想を道徳の時間毎にまとめてあります。

生徒たちは、クラスの人たちはどのような考えを持っているのかを振り返ってもらうのにとても有効な手段であると思います。道徳の時間だけでなく、休み時間にも道徳的価値観を共有できそうです。

(文字、見えにくくて、スイマセン。)

総合的な学習の時間では、今までに、地域のこと(福井、金沢、東京)とキャリア学習(仕事、職場、高校、自分)などを学習してきました。その集大成として、中学校生活最後に、「地域貢献大作戦」をテーマに、中学生としてこれから地域貢献できそうなことを提案する学習に入りました。

その第1回目の本日は、地域の方6名に来校していただき、パネルディスカッションの方式で中学生の挑戦についてさまざまなご意見をいただきました。「やりたいことをやっていいの?」という話では、「何のためにするのか目的をはっきりとさせることは大事。」「自分のやりたいことでなく、やらされることではつまらないし、疲弊だけする。」などの話を生徒たちは大きく頷きながら聞いていました。

パネルディスカッションの後は、それぞれの教室に分かれ、今まで考えてきた地域貢献活動の案を本日のパネラーの人たちに聞いてもらい、アドバイスをもらう活動をしていました。

 

夏休み明け9月5日(金)体育祭、6日(土)文化祭の学校祭にむけて、第1回目の部門会が行われました。

1回目の本日は、各部門で顔合わせでメンバーの確認と部門の目標について話し合い、早い部門は実際に活動をしていく内容まで話し合えているところもありました。部門は、中央委員、広報、ステージ発表、地域交流、体験、インスタレーション、応援、小物、衣装、団結旗、競技の11の部門があり、4つのクラスターが縦割りで班編成されています。

これから、この異学年のグループで学校祭に向けて、さまざまな活動がされていきます。どんなものができあがっていくのかとっても楽しみです。

音楽の時間、クラスターでの合唱練習が始まりました。

3年生のリーダーが中心になって、練習を進めていました。

「1年生、とってもいいね~。」など声かけも上手で、和やかに練習が進んでいました。

一人ひとりが、どれだけやる気になるかが大事です。

みんなで心を一つにして歌ってほしいです。

 山村さんの講演をお聞きして考えたことや思ったことをシェアしました。

 将来のことが自分ごとに近づいてきました。

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