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認証式

 本日、中央委員(クラスター長・副クラスター長)、委員会委員長、ホーム長の認証式がありました。認証式後、校長が次のような話をしました。

 

【今、皆さんは「役職」を手にしました。しかし、私はこの役職を、単なる“仕事”だとは思っていません。皆さんはこれから、この学校をつくっていく「物語の主人公」です。「行事を成功させること、委員会の仕事をきちんと回すこと」。もちろんそれも大切です。しかし、それ以上に大切にしてほしいことがあります。それは、「どんな思いでその活動をしたのか」「その活動が、誰にどんな変化を生んだのか」を、自分の言葉で語れることです。これからの委員会活動は、「やるべきことをこなす場」ではありません。「問いをもち、意味をつくる場」です。例えば、こう自分たちに問いかけてください。「この活動は、何のためにあるのか」「今のやり方で、本当に誰かの役に立っているのか」「もっとよくするために、何を変えられるのか」。正解は、はじめから用意されていません。だからこそ、皆さんの考えが、この学校を動かしていきます。

そして、もう一つ、約束してほしいことがあります。それは、失敗を恐れないことです。うまくいかなかった活動、思うように進まなかった経験。それらは決して無駄ではありません。むしろ、「なぜうまくいかなかったのか」「そこから何を学んだのか」を語れることこそ、リーダーとして最も価値のある力です。学校は、挑戦する人を応援する場所でありたいです。私は校長として、皆さんの挑戦を支えます。委員長の皆さんは、自分一人のために動くのではありません。仲間一人ひとりの声を拾い、その思いをつなぎ、「この委員会は何を大切にしてきたのか」という物語を編んでいく存在です。ぜひ、皆さんの委員会を、「語れる集団」にしてください。

そして最後に、少し未来の話をします。卒業するとき、皆さんはこの経験をどう語るでしょうか。「やらされた活動」だったのか。それとも、「自分たちで意味をつくりあげた時間」だったのか。その答えは、これからの皆さんの行動にかかっています。どうか、自分の言葉で語れる活動を。仲間とともに、意味のある時間を。そして、この学校に新しい物語を残してください。皆さんの挑戦を、心から期待しています。】

 

この話の後に、クラスター長の4人に思いや感想を聞きました。

【レッドクラスター長  宮下日向】

 認証式のはなしで、何事も自ら取り組むことの大切さ、失敗を恐れずにチェレンジすることの大切さを改めて感じることができました。レッドクラスター長として、クラスター一人ひとりの声を大切にして、リーダーとしての責任・覚悟をもって、11日を大切にしていきます。

【ブルークラスター長 川治郁也】

 話をお聞きし、「活動後、人に何を語れるのか、人にどんな変化をもたらしたいのか」という言葉が印象に残っています。私は、小さな活動でも意思をもつことを大切にします。クラスター一人ひとりの声を大切にし、自由に意見を言い合えるクラスターにしたいと思います。

【イエロークラスター長 笈田聖華】

 私は話を聞いて「誰かに言われたから」とか「誰かにやらされている」とかではなく、自分からまわりを見て動けるようになろうと思いました。私は、これからクラスター長として活動する中で、今までは誰かに助けてもらっていた側だけど、これからは自分が誰かを助ける側だという自覚をもって過ごしたいです。

【パープルクラスター長 向畠麻央】

 話をお聞きして、残り1年の至民中での学校生活を強いられるものではなく、自分から進んで取り組み、意味のある活動にしていきたいと思いました。また、他のクラスター長がいっていたように、相手の意見に耳を傾けたり、意見を伝えやすい環境を作ったりしていきたいと思います。そのためにまずは私たち中央員が積極的に意見を出し合い、良い雰囲気をつくり、それを学校全体に広げていきたいです。

 

校長として、嬉しいのは「しっかりと話を聴いてくれていること」「至民中がめざす方向性をわかってくれていること」「中学生としての責任をしっかりともっていること」「自分のことだけでなく、周りの人のことも考えられていること」などなど、まだまだたくさんありますが、とにかく活動の中で、「未来につながる生きる力」を少しずつ、つけていってくれたらと思っています。中学生は、本当に頼もしい。可能性は無限大。

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