職場体験学習の様子です。
「株式会社 木下設計」では、午前中に実際の建築物を見に行き、午後は実際の図面を参考にしながら図面作成の実習をしていました。
「セーレンプラネット」では、プラネタリウム上映のための補助業務を体験していました。
「福井地方気象台」では、気象通報を聞きながら天気図の作成に取り組んでいました。
職場体験学習の様子です。
「株式会社 木下設計」では、午前中に実際の建築物を見に行き、午後は実際の図面を参考にしながら図面作成の実習をしていました。
「セーレンプラネット」では、プラネタリウム上映のための補助業務を体験していました。
「福井地方気象台」では、気象通報を聞きながら天気図の作成に取り組んでいました。
今日は、2年生の職場体験学習の1日目です。
本年度は校区内を中心に55の事業所で体験を行っています。
「めん房つるつる」ではフロアーでお客様に対してのお茶出し、厨房で鍋用の野菜をはかり取っていました。
「NHK」では、模擬番組の作成のために、レポーターの練習や機器の操作を見せてもらっていました。
「アベイル」では、品出しに取り組んでいました。
午後も頑張ってほしいと思います。
社南地区こどもまつりが開催されました。小雨が降っていたので、はじめの予定とは少し場所が変更になりましたが、とてもたくさんの来客があり、盛り上がっていました。
至民中学校からは、PTAの方が運営されたゲームコーナーの手伝いに、まちづくり委員の生徒が11名参加してくれました。PTAの方と一緒に、こどもたちが楽しむゲームの手伝いを上手にしていました。
小学校は、小学生が缶バッチづくりのコーナーを運営していました。とても楽しそうな取り組みでした。
地域で活躍する子どもたちの姿を見ると、何年後かにこの子たちがこの地域に戻り、地域のつながりの大切さを後々につないでいってくれる期待感が高まりました。みんな、とても「楽しそう」でした。
本日午後公開研究発表会でした。今年度は、国語、社会、英語、道徳の授業公開とその後授業研究会、そして教育セッションということで4つの分科会にわかれて研修を深めました。
県内外から教職員、大学院生など80名近い参加者と、午前中からは寝屋川市教育委員会からも17名の参加者がありました。
午前中、寝屋川市教育委員の先生方と研修。至民中学校の取り組みについてお伝えしました。
公開研究発表会の来校者を3年生の代表がお迎えし、教室に案内する様子。
国語科の授業。学校内の不便の価値を見つめ直し「不便益」を考え説明していく授業。班でよく考えられていました。
社会科の授業。参観者の先生が多かったですが、生徒たちはしっかりと学びを進めていました。
英語の授業。身近なところのユニバーサルデザインについて説明する文章を表現する授業。ペア学習で自分の意見をしっかり伝え合いをしていました。
道徳の授業。マナーについて考える、ロールプレイをしている様子。
授業後の研究会。生徒の発言や行動から、その子にはどのような学びがあったのか。また、その学びからこの授業に対する授業者のねらいをグループワークで考えていく。参加者の先生方はしっかりと生徒の様子をみとって話し合いが行われていました。
研究部長から、全体会として本校の取り組みについての発表。その後、各分科会にわかれてグループ討議を行いました。
ご参加いただいた先生方本当にありがとうございました。
18日(土)8:00からPTA奉仕作業がありました。
保護者の方35人くらい、生徒70人くらい、教職員16人、総勢約120人の参加でした。
本日の作業は、窓の清掃でした。本校は、ガラス張りの箇所が多く、とても大変な作業でしたが、参加された方々は約1時間の時間いっぱい作業に取り組んでいただけました。おかげで、とてもきれいで明るい教室になりました。本当に感謝です。
来週に行われる公開研究発表会も、気持ちよく来校者をお招きすることがでます。
本当にありがとうございました。
県秋季新人大会が行われました。
本校からは、男子バレーボール部、女子バレボール部、女子卓球部、男子バドミントン、女子バドミントン、女子剣道が参加しました。結果は、女子バレーボール部第2位、男子バレーボール部第3位でした。
全ての選手が全力で取り組んでいました。今回の結果は、来年度の夏の本番の糧になると思います。そこまでの取り組みをさらに充実していってほしいと思います。
今回の試合を観戦していて思ったことですが、「自分が好きで始めたスポーツなんだから、逆境に立たされたときこそ、心から楽しんで臨んでほしいですし、辛いときや失敗(ミス)した時こそ、互いに声を掛け合い明るい雰囲気で取り組めるチームが強いなぁ。」ということです。とにかく、どんな状況でもそれぞれの競技(事)を「楽しむ」大切さを強く感じました。
本日の葉っぱタイム、1年4組からディベートのジャッジをお願いされて、教室に行きました。
「学校でお昼寝タイムは必要か否か」という題でディベートがされていました。
賛成派も反対派も事前に調べてきた内容を整理してしっかりと発言できていました。
また、それぞれの意見をしっかりと聞き、その意見に対して同意か否かもよく考えられていました。
時間が足りなく最終弁論できなかったですが、人の意見をしっかりと聞き、次の発問を考えていくという活動はできていました。最終的には、どれくらい説得力があるかどうかが大事になると思います。他人に「なるほど!」と思わせたり、「おぉ~」とうならせたりできるようなディベートができるようになると楽しくなると思います。
いろんな場面で「議論を交わすことを楽しめる人たち」になってくれるといいですね。
とても楽しい時間を参加させていただき、ありがとう。
クラスの現状に合わせて、様々な活動をしました。
今日は、葉っぱタイム後に、成果を生徒にインタビューしてみました。
1組は
「バレーボールをしました。軟らかいボール、硬いボールそれぞれの技能に合わせてチームに分かれました。」
「私はあまり上手くない方ですが、失敗しても誰も責めないし、楽しくボールをつなげました。楽しかったです。」
2組
「私は誰でしょうゲームをしました。教室の外から呼びかけた声が誰の声かを当てるゲームです。」
「友達の声にじっくりと耳を傾けました。しっかり聞くことで、仲が深まったと感じます。」
3組
「2学期、楽しくスタートさせたくて、何でもバスケットをしました。」
「とても盛り上がって、みんな笑っていました。2学期を楽しくスタートさせることができました。」
4組
「学校に昼寝タイムを導入するかしないかでディベードをしました。」
「意見の弱いところが見えてきて、反論するにはどうしたらいいかなと考えることができました。」
「最初は、調べたことを伝え合っているだけでしたが、そこから、思いや考えが生まれて、話し合いがつながっていきました。」
今回、インタビューした生徒たちは、自分たちの言葉で一生懸命に葉っぱタイムで得たものを語ろうとしていました。
どんな経験にも意味がありますね。
本日、2学期の始業式の後、2学期のクラスター長・副クラスター長、委員会委員長、ホーム長の認証式を行いました。
認証式では、4人のクラスター長から、決意表明があり、「みんなと一緒に学校を盛り上げていきたい。」など、心強い宣言をしていました。今回認証をうけたリーダーを中心に活発な自治活動をしていってほしいと思います。
日野川大花火2025 同日開催イベントが福井少年運動公園(こどもの国)で開催されました。
至民中学校からは、吹奏楽部の演奏とまちづくり委員会のボランティアが参加しました。
吹奏楽部は、1,2年生のみの新体制になってからは、初めて人前でする演奏でした。
初めてでしたが、演奏も演奏間のMCもとても上手にできていました。
たくさんの先輩やおうちの方もいらっしゃっており、とてもほのぼのとした演奏で、前に座っていらっしゃったおばあさん2人もとても喜んで見てらっしゃったのが印象的でした。
また、まちづくり委員会で参加していた生徒たちは、小さい子どもたちに凧揚げやコマ回しなどをレクチャーして一緒に遊んであげていました。